TOP > 技術について > 正確な加工(プレカット)
土台・桁梁・柱などに行う「継手・仕口」という加工を、CAD/CAMシステム連動のコンピュータ制御された機械で自動加工する技術を「プレカット」と呼びます。
プレカットで作られた部材は、従来の手加工(手刻み)に比べて加工のバラツキがありませんので、部材1本1本の加工精度が高く、品質も優れています。
ランベックスジャパンは、設計上最も優れた耐久性を実現するために、日本住宅・木材技術センターのAQ認定工場にて構造材を精密にプレカット加工しています。
プレカットすることによって、構造材の品質精度を保持、常に安定した構造躯体を供給、建築現場での工期短縮、ローコスト化を実現し、「顧客満足度の高い安定した製品」と「耐久性の高いプレカット部材」を提供しています。
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